街で見知らぬ女性に声をかけるナンパ。
どうしても女性側から見ると、警戒心を抱いてしまいますよね。
でも、見るからに「ナンパ」という方法ではなく、スマートにやることで警戒心を抱かせない事に繋がります。
ナンパの成功率をアップさせるためにはスマートなナンパのコツを覚えておくのがいいですね。
どういったところで声をかけたらいいか?
ライバルが多いような場所は成功率は低いですよね。
人通りも多く、キャッチやセールスなど日常的に声をかけることが多いような場所では、女性達も警戒心が強くなっています。
特にキャッチが多い渋谷とかでは「また?」と女性達に思われて、初めから相手にされない事も多々あります。
こうして時間を費やすよりも、成功率の高い場所で試みた方がいいとも言えます。
あまりキャッチの多くないようなビジネス街だと、比較的女性の警戒心は緩く、とりあえず話を聞いてくれることが多いです。
話しかけるテンションは高くなくする
いかにもナンパというように、テンションが高く軽い感じで声をかけられると、女性も相当な警戒心を抱かせてしまいます。
一般的にナンパというと「テンション高めがいいのか?」と思われてしまっていますが、逆に無視されてしまう可能性が大きいです。
こうして声をかけられると、周囲にもナンパと分かってしまいますし、女性の方も恥ずかしいという点でもあまり乗ってきてくれません。
しかし、普通のトーンの声で声をかけると、意外に立ち止まって聞いてくれる女性も多いです。
まずは女性の警戒心をといてもらい、話を聞いてもらうことが成功に繋がります。
ナンパをするにしても引き際を考えてチャレンジする
ナンパをした時に、女性があまり興味がなさそうなのに、ずっとついていったり話しかけても成功は難しいでしょう。
そもそも、女性は興味があれば立ち止まるか、話を聞いてくれるか、返事をするかのどれかの対応をしてくれます。
まず「無視」をされている時点で成功はないと諦めて引くようにするといいです。
そして相手が立ち止まって聞いてくれた場合、
「○時まで時間があるので、一緒に少し話しませんか?ちょっと君を見かけたら、タイプだったもので話したくなっちゃって」と時間指定をするのです。
女性は自分がタイプだと言ってもらえて嬉しいし、○時までとも言われているので少し安心感を抱きます。
あまりがっついてナンパするよりも、無理ならあきらめる、少し聞いてくれた女性にも「ずっと付きまとうわけではない」というアピールをすることで成功率はあがるでしょう。