同じ職場から、恋人候補が見つかるっていう話、結構多いですよね。
それだけ、社内恋愛は珍しくないことです。
今まで何とも思っていない同僚が、数週間後には素敵な彼女になっている!なんてこと、あるかもしれませんよね。何かのきっかけで、恋人になってしまうことも多いのです。
そんな、社内恋愛を始めるきっかけ作りには、どういったパターンがあるのか?
ご紹介していきたいと思います。
①残業で仲良くなるパターン
残業って、会社の人全員が残っている訳ではありませんよね。
一人一人業務の内容が違うので、定時であがれる人もいれば、残って頑張るのが残業ですよね。
そんな、社内ががらーんとした状況での残業。
一人、また一人と帰っていく中、最後まで残ってお互いに残業していたことがきっかけで、一緒に帰ったり、そのままご飯に行くというパターンも。
②プロジェクトで同じグループになったパターン
会社で一つのプロジェクトがあった時に、グループやペアで作業を行うことってありますよね。
作業上、打ち合わせや相談が、毎日のようにあるでしょう。
話さない日はないくらいに、距離が縮まっていくのです。
そして、それを通して二人で乗り越えた、ある種、同士のような気持ちが芽生え、自然に好意を抱いていることがあります。
③ピンチの時に助けてくれるパターン
誰でも、仕事でミスをしてしまうことはあるでしょう。
ミスをした時は、小さいミスでも大きなミスでも、当人には相当なダメージですよね。
そんなミスを何も言わずに助けてくれる異性がいたら、気持ちが惹かれていくのではないでしょうか?
それがきっかけで、仲良くなるパターンも多いです。
④飲み会の席が近かったパターン
会社の飲み会の席って、その都度違いますよね。
それに、普段業務上、あまり話さない人でも、飲み会でアルコールが入ると、プライベートなことまで話す時って多いですよね。
それで、意外な共通点があって意気投合!なんてことがあります。
ただし、飲み過ぎて泥酔状態にならないようにご注意を。
⑤休憩場所で顔を合わせるようになったパターン
仕事の合間に、ふとコーヒータイムで休憩をすることありますね。
例えば、同じ部署の人とコーヒータイムで話している時に、他の部署の人が混じって何気なく会話をすることもあります。
休憩場所は、他部署の人とも顔見知りになるチャンスですね。