付き合いたてのカップルは手をつなぐのも勇気ときっかけがいりますよね。
ドキドキはするけれど、タイミングを間違わずに、さりげなく手をつないでみたいと思いませんか?
あまりデート慣れしていない男性は覚えておくといいです。
次にさりげなく手をつなぐためのポイントと注意点をまとめてみました。
初めてのデートの場合
今日が初デートなら、手を急いでつなぐのはあまりオススメしません。
初デートの時は、まだ「恋人」とはっきりとしていない部分がありますよね。
今日のデートが楽しければ、また次回につながるでしょうが、
もしかしたら彼女にとっては恋愛とまで気持ちが動いていない可能性もあるのです。
彼女の好意が感じられた段階で手をつなぐようにしたいものです。
あなたに気持ちがない時につながれると彼女もあなたを強引な人と感じてしまいます。
慎重にしましょうね。
2回目以降のデートの場合
まだ「恋人」という位置付はされていないけど、2回目があるなら、彼女は「友達以上」には思っているでしょう。
普通、1回目のデートで嫌な思いをすると、2回目のデートの約束はしません。
ですから、2回目にこぎつけたなら、彼女の気持ちはあなたに結構傾いていると言えます。
頑張って手をつないでみるのもいいですね。
恋人同士の場合
もう「恋人」という関係でお互いを認識しているなら、いつでも手をつないでもいいでしょう。
きっと彼女も「手をつないで欲しい」と待っているはずなんです。
ここでは、男性のあなたからのリードが必要です。
もう「恋人同士」なんですから、頑張って下さいね!
手をつなぐ時はさりげなく!
例えば、人ごみの中、彼女を連れてくぐり抜ける時に、さりげなく手をつないであげるのです。
「迷子にならないように」と言って、そっと手をつなぎましょう。
また、横断歩道を渡る時に彼女を人ごみから守ろうとつなぐのも紳士的でいいですね。
まとめ
初めはドキドキするものですよね。
まだ、付き合いたてのころは相手の気持ちも分からなく、手をつなぐのに緊張するものなんです。
ただ、さりげなく、スマートにするのがコツ。
彼女もきっと待っていますよ!