女性に声をかける行動は「ナンパ」と呼ばれ、あまり一般的には好まれていない傾向にあるかもしれません。
でも、すごくタイプな女性をみたら「このまま終わりにしていいのか?」と思ってしまいますよね。
声をかけなければ可能性はゼロ、でも声をかけたら上手くいく可能性だって出てくるのです。
でも、見知らぬ女性に声をかけることは結構難しいもの。
「ナンパ」の時に、絶対やってはいけない事をご紹介します。
①車から声をかける
あからさまに「ナンパ」と周囲の人にバレバレですよね。
目立ちますし、女性からとっては嫌悪感の塊とも言えます。
止めましょう。
②人のいない場所で声をかける
これは女性からしたら、相当の恐怖ですよね。
周囲に人がいない場所で見知らぬ男性から声をかけられるんですから。
真っ暗闇の人気のない場所で後ろから声をかけるのもダメです。
③怪しい外見で声をかける
怪しすぎる外見は女性は何かの勧誘と考えて無視を決め込みます。
それに、極端に派手だったりすると本当に嫌がります。
④ハードルの高い女性に声をかける
例えば男性側が30代なのに対し、声をかける女性が20代前半・・・。
消極的な真面目そうな男子が煌びやかな派手な女性に声をかけるなんていう感じで、明らかに成功率が低そうな女性には声をかけない方が良いでしょう。
⑤男性グループが一人の女性に声をかける
一人で歩いている女性にとって、いきなり男性のグループから囲まれるなんて恐怖です。
一人の女性は逃げ場がないため、警戒心は相当強いです。
男性グループで声をかけるなら、女性のグループにしましょう。
⑥モジモジしながら声をかける
ナンパが初めてでモジモジしてしまう人。
女性からしてみるとイライラの対象となります。
⑦人違いを装って声をかける
よくあるパターンですよね。
確かに声をかけやすいですが、場合によっては女性を怒らせる対象ともなります。
⑧初めから名刺を渡して声をかける
女性に警戒心を与えないように名刺を渡す。
これって、キャッチセールスのパターンと間違われてしまうもと。
⑨意味のない誘い方をして声をかける
いくらナンパといえ「今何してるの?」という女性が答えにくい発言は止めましょう。
「時間があったら話をしたい」とか「そこの喫茶店でお茶でもしよう」など分かりやすいトークをしましょう。
⑩酔っ払いの時に声をかける
男性側にとっては「素の状態では難しいから」と考えての行動でしょう。
でも、声をかける女性側がアルコールが入っていない場合は、酔っ払い状態の男性に声をかけられると本気度が感じられないばかりではなく、「イヤ」という気持ちを増長させるだけです。
あまりしつこいと通報される可能性もなくはありません。
まとめ
声をかけたいという自分だけの気持ちだけではなく、声をかけられた女性がどういう気持ちになるかも考えた上でのナンパをしたいものですね。