恋愛の出会いの方法の一つに「職場での出会い」があります。
しかし、職場で毎日顔を合わせている間柄。
できれば、スムーズにデートに誘いたいものです。
社内恋愛を成功に導くために、さりげなく誘う方法についてのコツをご紹介していきます。
誘う相手の興味のあることを知っておく
一般的に男性からデートに誘われた時には、その男性を恋愛対象として見ているかどうかに関わらず、興味がない場所や内容の場合には「ＯＫ」と言わないことが多いです。
よっぽど、その男性のことが好きであれば別ですが・・・。
女性をデートに誘う定番の内容としては「食事に行く」「お酒を飲みに行く」「映画を見に行く」などが多いですよね。
その中でも、意中の女性の興味の深い部分を事前にチェックしておきましょう。
もし相手が「洋食が好き」だというなら、そのような店をリサーチしておくといいですよね。
どうやってデートに誘うか？
社内恋愛が禁止であるか、禁止でないかに関わらず、社内でデートの申し出をするのはあまりよくありません。
相手が仕事で忙しい時にデートの話を切り出して嫌われてしまったり、デートの話を誰かに聞かれてしまって噂がたって彼女に迷惑をかけたりしてしまうと今後の関係にもヒビが入ってしまうでしょう。
彼女のことを気づかう気持ちも大事です。
そこで、おススメは仕事が終わった後のメールや電話です。
ただし、今までメールをしたことのなかった相手にいきなりメールをしたりするのも緊張するでしょう。
まずはデートの誘い以外の内容のメールで、彼女とのやり取りを楽しんでみるのもいいかもしれません。
少し、仲良くなったころにメールをすることで、さりげなく誘うコツに繋がります。
初めは友達から・・・という雰囲気で
いきなり、恋愛感情を露骨に出したデートの誘いをすると、相手がひいてしまう可能性もあります。
もしあなたが気になる女性があなたのことを「会社の人間」としか見ていない場合には、「デートしてください」という内容の申し出は結構困るものです。
それよりも、他の口実でさりげなく誘うことで、彼女はＯＫしてくれる可能性が高まります。
彼女との話の流れで「おススメの洋食屋さんてある？」などと聞いて彼女が答えてくれたら「今度一緒に行こう」というように、さりげなく誘うのがＯＫしてもらうコツです。
社内恋愛はまずは話す頻度を高めて距離を縮める
「職場の人」というところから、一歩進んだ関係になるにはまずは二人きりで会うことが大切です。
今後も続いていく関係ですので、相手の事を考えてデートに誘うようにすることがあなたの印象を良くしていくことに繋がります。
すでに知っている関係ということで、一般的な出会いよりもデートに誘う機会もＯＫしてくれる可能性も高いと言えます。
少しでも距離を縮めて、社内恋愛へと発展させてみませんか？
