TRECENTIがお送りする結婚指輪や婚約指輪など結婚にまつわる情報サイト
REAL TRECENTI

2015年10月31日

プロポーズはいつもの自分で勝負?それとも武器を使うか?

プロポーズご結婚前の男性ご結婚前の女性ご結婚前のカップル

3

ー 目次 ー

人生において最大のイベントいってもよい結婚ですが、婚約に辿り着くまではいろいろと大変ですよね。 特に男性からプロポーズをする場合が多いようですが、いい返事をもらうためにそのシチュエーションや言葉など頭を悩ませる方がほとんどではないでしょうか。
そこで今回は、プロポーズをする時はいつものデートと変わらない雰囲気でするか、特別感は大事に見た目もバッチリ決めてするのかアンケートをとってみました。

【質問】
プロポーズをする時の服装は普段着?それとも勝負服?

【回答数】
普段着:72
勝負服:28

相手を驚かせたい!いつもの自分の方が成功する!?

アンケートの結果、『普段着』が多い結果となりました。

・彼女にプロポーズを悟られたらサプライズにならないので、普段着でした。(40代/男性/自営業(個人事業主))
・勝負服だと、変に気負ってしまうし、相手も構えてしまうから、普段着の方がいいです(30代/男性/会社員)
・勝負服を着ると緊張してしまい、うまくプロポーズができなくなってしまいそうな気がします。普段着で普段通りの言葉でプロポーズするのが一番です。(40代/男性/会社員)
・普段着で伝えようと思っています。恰好を気にしてもだめだと思います。熱意が大切です。(50代/男性/会社員)

このように相手に気付かれないため、自分の気持ちをリラックスさせるために普段着を選ぶ方が多い結果となりました。人生の一大イベントと捉えていて、プロポーズする側はとても緊張するので服装が普段着の方がいつもの自分でいられるようです。そのほか良い返事をもらうのに必要なのは格好ではなく気持ちだという意見も挙がっています。気持ちは伝わるものですよね。

負けられない勝負!気を抜いたら負けてしまう!?

アンケートの結果、『勝負服』の方が少ない結果となりました。

・やはりなんでも後悔したくないので、自分でベストと思う手段でおこないます。(50代/男性/無職)
・プロポーズは一世一代のことなので、自分なりの勝負服で臨みます。「今日も好きだよ。」という普段のなにげない言葉とは違うと思います。将来を約束するという緊張感と、相手へのリスペクトは必要です。(60代/男性/無職)
・せっかくのイベントなので、普段とは違うことを演出したいし、そのためには服装からとなるため。(30代/男性/その他専門職)
・プロポーズをする時の服装は、勝負服の方が気持ちが伝わりそう。(30代/男性/パートアルバイト)

特別なことなので、服装も特別な勝負服にするという応えになりました。きちんとした格好でいつもより格好よく見せることで、相手に誠意を感じてもらいたい、本気なんだという気持の表れなのかもしれません。シチュエーションや言葉を選ぶように服装選びも大事なポイント捉えている方が多いようです。失敗しないためにできることは全てやることで、どんな結果でも後悔はないのかもしれませんね。

普段着でプロポーズするが7割!緊張しては本領発揮できない!?

アンケート結果から失敗したくないという気持ちと、相手を思いやる気持ちが見られます。人生の一世一代の大勝負は、それぞれがいろいろ考えて抜いてベストを尽くしているようです。緊張しては思うように伝えられないし、相手も構えずに済むだろう。緊張してでも相手にまっすぐな真剣な気持ちを伝えたい。どちらも相手を大切に思っているからこその回答ですね。
普段着が7割と多い結果になったのは、相手を驚かせて喜ぶ顔が見たいという気持ちの人が多いからなのではないでしょうか。 これだけ真剣にしてもらったら、返事をする側も相手の気持ちに応えて誠実に返事をしなければいけませんね。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:【性別】男性
  • 調査期間:2015年10月07日~2015年10月21日
  • 有効回答数:100サンプル
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連する記事

注目記事