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2015年04月05日

左手の薬指に、結婚指輪以外の指輪をつける?つけない?!

結婚指輪ご婚約後の方ご結婚後の方

正式な結婚指輪じゃなくても、通常の指輪を左手の薬指にはめていたことはありますか?

ー 目次 ー

真っ白なウェディングドレスに、豪華なブーケ、明るい教会で、みんなに祝福されて微笑む私・・・。
女性なら誰しも、結婚や結婚式に憧れがあるのではないでしょうか。
その一つに、結婚指輪が挙げられると思います。結婚指輪といえば「左手の薬指」ですが、結婚指輪以外のものをつける女性もいるようです。
そこで、「正式な結婚指輪」じゃないもので、左手の薬指に指輪をつけるかどうか、アンケートをとってみました。

【質問】
正式な結婚指輪じゃなくても、通常の指輪を左手の薬指にはめていたことはありますか?

【回答数】
はい:60
いいえ:40

「特別な指だから」つける!「はい」は6割!

アンケートの結果、大多数の60%が「はい」という、「つけたことがある」との回答でした。

・その時の相手を本気で好いていたし将来こうなりたいと思っていた為。(20代/女性/会社員)
・付き合っている時にもらった指輪も左手薬指につけていました。相手がいるというアピールでもありました。(20代/女性/専業主婦主夫)
・彼から誕生日に貰った指輪をはめていた。その当時はそれが嬉しかったので。(40代/女性/会社員)
・薬指にはめているのが個人的に一番綺麗に見えるので、特に意識することなくはめていたりします。(20代/女性/会社員)

このように、結婚指輪を「(結婚はしていなくても)特別な相手がいる」「特別な相手とそのような関係を望む」ということから、つける女性は多いようでした。結婚はしていなくても、結婚指輪をつけるような相手がいる、つまり本命の彼がいるということのアピールや幸せの象徴となるのでしょうか。
また、特に意識せず単純に「その指が一番指輪がきれいに見える」という理由もありました。

「特別な指」だからつけない。「いいえ」は4割。

対して、40%の人は「いいえ」、つまり「つけたことはない」と回答しました。

・正式に結婚しない限り、左手の薬指は絶対はめないと決めていました。(30代/女性/専業主婦主夫)
・左手の薬指は特別なものだと思うので、結婚指輪以外ははめたくない。(20代/女性/学生)
・左手の薬指は結婚指輪のためにとっておきたいので、ありません。(30代/女性/無職)
・無いです。左手の薬指は結婚指輪専用で神聖な指だと思っています。(30代/女性/専業主婦主夫)

このように、「いいえ」の回答理由の多くが「結婚指輪は特別なものだから」、正式に結婚するまで「とっておきたい」という意見が多く寄せられました。結婚指輪に強い憧れや思い入れがあることで、その時がくるまでしっかり空けておこうという気持ちが芽生えるようです。
結婚指輪にこだわりがあるからこその、実際に結婚するまではほかの指輪はつけたくない!という強い意志が伺えます。

どちらにしても「結婚指輪は特別なもの」!

正式に結婚する前に、左手の薬指に指輪をつけるのもつけないのも、その理由は「結婚指輪は特別なものだから」という意識からくることがわかりました。
つける派は、特別な指だから、今の彼と「特別な関係である」ことの証としてつける、という「特別だからこそつける」という意見であり、つけない派は、特別な指だからこそ、正式に結婚するまではつけない!という意見のようです。
このように、理由は同じでもとる行動が真逆になる、おもしろい結果となりました。多くの女性にとって、結婚指輪や「左手の薬指」はやはり特別なもののようです。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:女性
  • 調査期間:2015年03月20日~2015年04月15日
  • 有効回答数:100サンプル
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