プロポーズのリアル|プロポーズのことならトレセンテ

更新日:2017/02/20

結婚後のエンゲージリングはどのような使い道をするのがベスト?

9b9dfb666319cb776cb507bb7b5a27c5_s

エンゲージリングと聞いた時のイメージの多くは、プロポーズの時に男性が渡すものではないでしょうか。
多くの女性が憧れるプレゼントのエンゲージリングですが、結婚してからは使わないで保管しておく…なんていう人もいるかもしれません。

しかし、実は結婚してからも結構使い道はあります。
そこで、結婚後のエンゲージリングの利用方法についてのご紹介をしていきます。

結婚指輪とエンゲージリングの考え方の違いとは?

婚約期間には、エンゲージリングを身に付けるという女性は多いでしょう。
「結婚を約束した」という証でもあるので、周囲にも見せたいくらい嬉しいものです。
しかし、結婚した後には「結婚指輪」を日常的に身に付けるので、エンゲージリングの着用機会は減っていく一方ではないでしょうか。
「豪華」という印象が強いエンゲージリングは、日常的な生活の場面では身に付けるのを躊躇ってしまうのかもしれませんね。
それに高価すぎるため、「保管しておきたい」と考える女性が多いのです。

一方、結婚指輪は日常的に着用しても気にならないくらいシンプルなため、毎日つけるという印象が強いです。

特別のシチュエーションならば結婚後にも活用できる

日常的に身に付けるには豪華すぎるエンゲージリングですが、特別なフォーマルなシーンではとても華やかになります。
二人が夫婦になった後でも、お互いの友人や親戚の結婚式、子供の入学式や卒業式などフォーマルなシチュエーションは多々あります。
そんな時に、豪華さを演出してくれるのがエンゲージリングです。
シンプルな中にも女性らしい美しさと上品さを表現してくれるものです。
このように、結婚してからもエンゲージリングの着用機会は結構あります。

また、最近ではエンゲージリングと結婚指輪をセットで身に付けることを考えた「セットリング」も注目されています。
これは、両者を一緒に身に付けた時に、どちらか一方の主張が強すぎないように、全体的にバランスを考えて「セット」でデザインされているものです。
デザインバランスがとてもよく、重ね付けした時も手元の綺麗な印象をアップさせてくれそうです。

重ね付け…これってどんな意味?

重ね付けをする時には、結婚指輪を内側にし、その後にエンゲージリングをつけるのが一般的と言われています。
エンゲージリングは「プロポーズ」、そして結婚指輪は「永遠の愛」という意味がそれぞれ込められています。
結婚指輪を内側にして、その上からエンゲージリングを重ね付けすることで「永遠の愛」がはずれないようにするという意味が込められているとか…!
重ね付けの意味を知ることで、相手への愛がますます深まりそうですね。

ただゆるくなった指輪を抜けないようにするという「重ね付け」もできるので、順番には決まりがありません。
その時の状況に応じて重ねて付けてみてはいかがでしょうか。

まとめ

結婚した後にエンゲージリングを使わない…、これは実にもったいないことです。
男性の愛が詰まっている婚約指輪は、機会があればどんどん使っていきたいものです。

また、身に付ける機会を増やすことで、プロポーズの時の素敵な思い出がよみがえります。
結婚してからもエンゲージリングを身に付けることで、常に新鮮な気持ちで夫婦としての人生を幸せに過ごしていきたいものですね。

トレセンテ店舗情報/相談・来店予約

世界が認めた優美なデザインと確かなクオリティ
口コミでも評価の高いトレセンテの婚約指輪・結婚指輪で心に残るサプライズなプレゼントを贈りませんか?

プロポーズ診断

TRECENTI

トレセンテの指輪