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どう違う? ピンクゴールド・ホワイトゴールドの性質&特徴

どう違う? ピンクゴールド・ホワイトゴールドの性質&特徴

結婚指輪やアクセサリーの地金として使われるピンクゴールドやホワイトゴールドですが、それぞれ性質が違っていて、扱う際の注意点も異なります。
自分のライフスタイルに適した地金を選ぶために、それぞれの性質を詳しく知っておきましょう。

ゴールド(純金)の性質

ピンクゴールドとホワイトゴールドの前に、まずはゴールドについて知っておきましょう。
ゴールド=純金は24金と言われ、皆さんがご存じの通りの金色をしています。
しかし24金はとても柔らかい性質のため、指輪などのアクセサリーには向いていません。
純金に他の地金を混ぜて18金にし、色を変えることで硬度を高めているのです。

ピンクゴールドの性質

どう違う? ピンクゴールド・ホワイトゴールドの性質&特徴

一般的なアクセサリーに使われている18金ピンクゴールドは、純金75%に加えて、銅と銀が配合されています。このような配合のため、ピンクの可愛らしい色合いに変化するのです。
なお、配合量はメーカーによって違うため、色や硬さには多少の違いが現れます。

ピンクゴールドには銅が混ざっているため、18金の中では一番硬い性質となっています。
しかしその分柔軟性がないため、割れやすいという特徴があります。
ピンクゴールドのアクセサリーに強い衝撃を与えると、パキンと割れてしまう恐れがあるのです。特に細かな細工をしてある場合は、溶接部分から外れてしまう可能性があるため注意が必要です。

ですから、ピンクゴールドを扱う際は衝撃を避けることが大切になります。
また、銅は硫黄成分に触れると変色してしまうので、温泉に入る時は必ず外すようにしましょう。

ホワイトゴールドの性質

まるでプラチナのように輝く18金ホワイトゴールドには、純金75%に加えて、パラジウムと銀が配合されています。
しかしホワイトゴールドは正確には白色ではなく、少しくすんだ金色をしています。
その上からロジウムメッキをコーディングして、プラチナのような輝きを出しているのです。

ホワイトゴールドは加工しやすく、比較的安価なことがメリットです。
しかしメッキでコーティングしているため、長期に渡って着用しているとメッキがはがれて変色してしまいます。
ただし変色しても偽物というわけではないので、強度や性質に大きな変化はありません。
もし白色に戻したい場合は、再びコーディングをすれば元の状態に戻りますよ。

できるだけ変色を防ぎたいのであれば、化粧品や薬品をアクセサリーにつけないように心がけましょう。
また、摩擦もメッキを剥げさせる原因となるため、お手入れをする際はこすり過ぎないことが大切です。

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