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更新日:2016/05/12

婚約指輪のダイヤモンは何カラットが適正?

婚約指輪のダイヤモンは何カラットが適正?

婚約指輪購入で悩むことといえば、相場・予算的な問題と、何カラットのものを買うのが好ましいのかということだと思います。

予算に関しては、30万を相場に考えれば良いとよく言われていますが、カラット(大きさ)に関しては、どれくらいのものが理想と言われているのでしょうか?

本記事でも、実際に理想といえるカラット数についてまとめていきます。

婚約指輪の理想的なカラット数は?

婚約指輪に用いられるダイヤモンドの重さは、カラットという1カラット0.2gで換算され表されます。

大抵は0.3カラットのものが主流のダイヤモンドとして多く取り扱われ、1カラット以上となると価格も跳ね上がり、5カラットの大粒ダイヤともなると、想像を超える価格になってしまうようです。

なぜこのような現象が起こるのかというと、ダイヤモンドは、採掘され研磨されると、ほとんどが、ごく少量のダイヤモンドになってしまい、大粒のダイヤともなるとかなり希少性が高まってしまうのです。

そのため、価値が一気に跳ね上がってしまうというのが最大の要因です。

多くの女性たちは、1カラット以上の大粒ダイヤに憧れを抱いていますが、必ず婚約指輪が1カラットのダイヤでなければいけないとは考えていません。

最近は小さなメレダイヤを散りばめたきらびやかな婚約指輪も多く発売されています。

確かに大粒のダイヤモンドは人気が高いですが、立て爪のデザインリングなど、大粒のダイヤが衣服に引っかかる等、実用性を感じられず、結婚後タンスの肥やしになってしまう方もいらっしゃるため、大きいだけが全てとは言い切れません。

メレダイヤの詰まった物や0.3カラットクラスでも十分喜ばれる婚約指輪はたくさん発売されています。

相場的には0.3カラット(30万クラス)が妥当な線とも言われていますし、ある意味、理想的なカラット数ですので、まずはこのクラスをベースに検討してみてはいかがでしょうか。

ただ、一つ情報として追記しておくならば、0.7カラットと1カラット30万くらいの価格差しかありません。

30万は確かに高額ですが、トータル100万程奮発できる余力があるのであれば、女性たちが憧れを抱く1カラットに届くはずですので、可能であればぜひ1カラットのダイヤモンドの婚約指輪を買ってあげてくださいね。

ただ、これはあくまで余力があったらの話であり、0.3カラットだからといって駄目だと言うわけでも喜ばれないわけでもありません。

あくまであなたの収入に併せて出来る限り愛を感じられる最高の婚約指輪を贈ってあげましょう。

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