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更新日:2017/01/19

プロポーズにもおススメ!生花のような新鮮な美しさをキープするプリザーブドフラワーとは?

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プロポーズの時にプレゼントとして婚約指輪を贈るのは定番でしたが、最近は他のものを贈る男性も増えてきています。
その中でも人気なのが花束。
ただし、状況次第では難しいと悩む男性も多くいるのが現状・・・。
生花は持ち運びが難しいことで、最近ではプリザーブドフラワーも人気になってきています。

プリザーブドフラワーとは?

なかなか聞き慣れない言葉ですが、プリザーブドフラワーは贈り物の花として注目されています。
「プリザーブド」という英語が、実は「保存する」という意味があり、生花を長期的に保存できるように加工した花のことプリザーブドフラワーと言います。
「保存する花」というと乾燥させたドライフラワーを想像しがちですが、少し違います。
特殊な液を利用して「生」の花のように新鮮な潤いに満ちた雰囲気が残って長期的に保存できるのです。

ただし、長期的・・・とは言っても永久に美しさをキープできるわけではありません。
保存状態によって寿命が異なりますが、その美しさのキープは半年~1年程度ということもありますし、状態が良ければ5年以上の保存ができます。
高温や多湿に注意して保管すると良いと言われています。

生花はやはり難しい?

婚約指輪をプレゼントしない男性が増えているからと言って、何も記念のプレゼントがないのは寂しいものです。
そこで、花束をプレゼントに・・・と考えている男性も多いでしょう。
ただ、生花である花束はプロポーズのシチュエーション次第では、渡すのが困難。
隠しておく時間が長すぎて渡す時に、しおれてしまっていると悲しいものですよね。
渡すまで保管しておく場所があるケースでなければ、なかなか難しいでしょう。
そこで、最近では、プリザーブドフラワーをプレゼント用に加工したものが喜ばれているようです。

フラワーギフトも人気

先ほどもお伝えしましたが、プリザーブドフラワーは一生美しさをキープできる訳ではありません。
女性側にしてみれば、もらったプレゼントは思い出の品として永遠に残しておきたいものでしょう。
最近では、フラワーギフトを贈る男性も増えているようです。
生の花束やプリザーブドフラワーと違う点と言えば、フラワーギフトの場合は永遠に枯れることがない造花と言う点です。

完全な造花なので、ご要望に応じてあらゆる形にアレンジメントが可能。
例えば、小さくコンパクトな形でもいいでしょうし、花束のようにアレンジしてもらっても素敵です。
一生枯れない花束が、プロポーズを最高の思い出にしてくれることでしょう。

まとめ

プロポーズで思い出になる記念品を贈りたいなら、花束以外でもプリザーブドフラワーやフラワーギフトが人気です。
隠し場所が確保できるなら生花、生花のような雰囲気を重視するならプリザーブドフラワー、一生残しておきたいならフラワーギフトとプロポーズの状況や今後のことも考えつつ選ぶようにしてみたいものですね。

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