彼がプロポーズしやすい状況を演出し、愛の告白を受けよう!!

彼からプロポーズをもらえない理由・プロポーズをもらう秘訣

学生時代から交際していて、長年同棲生活を送り、後は結婚するだけという状況にあるにもかかわらず、なかなか愛しの彼からプロポーズされず、本当に結婚する気があるのだろうかと悶々と日々を送っている女性は意外と多いと耳にします。
女性からしてみれば早く結婚して家庭を持ち、子供がほしいと考えているものです。
しかし、女性から逆プロポーズするケースは非常に少なく、お姫様が王子様からのプロポーズを待っているように、結婚のタイミングは男性主導にあるのが現状のようです。

それにしてもなぜ、男性は愛しの彼女になかなかプロポーズしないのでしょうか？
その渋っている理由はいくつかあるようです。

例えば、家庭に縛られたくないが、彼女との交際は続けていたいためにプロポーズせずに交際だけ続けるというケース。
完全に男のわがままといえばそれまでですが、家庭に縛られると身動きがとれなくなってしまうのも事実です。
金銭的な問題、家庭の問題など、仕事でクタクタに疲れて帰ってきても自由になれない窮屈感に恐怖を感じとても結婚なんて自信がないと考えているのが現在の男性心理で。
頼りないといえば、それまでですが、あなたが心に抱いているような白馬の王子さまは残念ながらもうこの世にいません。
あれは、あくまでファンタジーの世界だからこそ描ける理想像でしかないのです。
彼女にしてみれば、女性差別と思われるかもしれませんが、もしその彼とどうしても結婚したいのであれば、母のように心を広く持ち、三歩さがって彼を支えるようにして、普段彼が悩んでいる家庭を持つことの恐怖心を開放させてあげてください。
そうすれば自ずとあなたへの愛が深まり、結婚を決意してくれるはずですよ。

また、そんな頼りない人と結婚したくないというのもひとつの選択肢です。
あえて、彼と別れて白馬の王子様を探しに行かれても良いと思います。
結婚を渋っている以上、なにもしないでそのまま結婚をしてもらうことはありえないでしょうし、ダラダラと交際を続けていても、結婚できずにイタズラに時が過ぎていくだけですから、見切りをつけることも重要だと思います。
すぐに彼と別れ、結婚を意識した交際相手を探してみるのも良いでしょう。
ただし、何度も言いますが、白馬の王子様はこの世にもういません。
変な理想像ばかり立てて夢を追いかけたところで結婚なんて夢のまた夢ですので、くれぐれも現実だけは直視して結婚相手を探すようにして下さいね。

男が結婚を決意する状況とは？

女性が結婚に憧れ、いざ結婚と決意するタイミングがあるように、男性にも結婚を決意する状況は存在しています。
では、どんな状況下にあると結婚を決いいし安いといえるのでしょうか？

交際間もないタイミング

男性心理としては、女性との恋愛熱が高まるのは出会って間もなく頃で、男性の浮気が良くテレビなどでも取り上げられますが、これは、女性との交際期間が長くなり飽きてしまう男性心理が働いているから起こる一つの現象なのです。
その事を利用すれば、最短距離で結婚へ話が進むこともあるかもしれませんね。

この人しか結婚が考えられないと思えた時

男性はグイグイ引っ張っていく頼りになる存在と女性の多くが考えている節があるようですが、正直に言って男性のメンタルは非常に弱いものです。
もしかしたら女性よりも圧倒的に打たれ弱くちょっとした事で落ち込んでしまうなんてこともあるかもしれません。
そんな男性心理としては、苦しい時に笑顔で常に支え励まし続けてくれるような女性であれば、『この人とともに過ごしたい。』・『この女性を一生守ってあげたい』と思うものです。
ちょっと大げさかもしれませんが、彼女が砂漠の中のオアシス的な存在であることで、自然と結婚へベクトルが進んでいくなんてことも十分ありえるでしょう。

仕事が軌道にのり安定期に入った時。

これは、いちばんタイミング的に難しい物がありますが、男性とすれば、仕事が安定していないのに、結婚などは考えられないというのが本音だったりします。
結婚して間もなく転勤や失職してしまうということも考えられますし、収入が安定していない状況では怖くて結婚には踏みきれません。
逆にある程度、仕事も落ち着き転勤の恐れもなく、収入が安定したと判断できれば、その時は結婚の好機です。
普段の会話から、彼の仕事の充実度を探り、頃合いを見計らって逆プロポーズしてみるのも一つの手段ですので試してみる価値はありそうですね。

子供が出来たタイミング

男性は何かしら責任を取る者と考えている人は非常に多く、子供が出来たとなるとその責任を取って結婚をと決意を固めるケースはよく有ります。
できちゃった結婚がまさにそれです。
ある意味勢い任せで体の関係からのスタートですので、敬遠される女性も多いかもしれませんが、どうしてもという場合は、体の関係を結び勢い任せで子供を作り結婚を決意させるというのも悪くはありません。
ただ、責任をとってしぶしぶ結婚したという気持ちが継続してしまったら、生まれてくる子供に悪いので、結婚したら、彼のことを精神的に支え結婚してよかったと思わせる努力は怠らないようにしましょうね。

この様に愛する彼からプロポーズをもらうためには、女性主導で進めることも十分可能です。
男性の結婚への決意のタイミングや、結婚を逃げたくなる心理を把握し、プロポーズしやすいように上手く誘導してあげてください。
少し頼りなく思えてしまうかもしれませんが、そうすることで理想の結婚が近づいてきますので、ぜひ試してみてくださいね。