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2015年04月03日

一生に一度の宝物!結婚指輪に対するイメージとは?

結婚指輪ご婚約後の方

結婚指輪にどんなイメージを持っていますか?

ー 目次 ー

結婚すると、晴れて夫婦となった証として、結婚指輪を購入します。 現在では男女問わず結婚指輪をすることが一般的になりましたが、みなさんは結婚指輪に対してどのようなイメージを持っているでしょうか。
夫婦としての証?義務的なイメージ?それとも・・・? 今回は結婚指輪に対するイメージを全国100人の男性を対象にアンケート調査してみました。

【質問】
結婚指輪にどんなイメージを持っていますか?

【回答数】
人生のけじめ:11
夫婦の絆が深まる:15
結婚の証:58
浮気防止:9
その他:7

やっぱり大切!夫婦として「結婚の証」

結婚指輪に対するイメージとしてもっとも多かったのが「結婚の証」というもので約60%の男性が結婚指輪を結婚の証と思っているようです。

・結婚した夫婦にはその証があるといいと考えている。その一つが指輪なのではないかと考えている。(20代/男性/会社員)
・結婚指輪と言えばやはり結婚の証だと思いますそれだけの重みを背負っていると思います。(40代/男性/パートアルバイト)
・気持ちを形にしたもの、お互いをつなぐ物だと思います。人生のけじめ?浮気防止?そんなネガティブなイメージは無いですね。(40代/男性/無職)
・指輪をしていることにより結婚としての自覚などを問われるイメージがあります。(20代/男性/学生)

多くの男性が、結婚指輪に結婚した女性との結婚の証を感じているようです。また、結婚指輪をする左手の薬指には「相手を想う」や「愛情」という意味もありますので、無意識のうちに妻や子供、家族の重みを結婚指輪に感じているのではないかと思われます。
しかし、アンケートの結果からは、その重みも堅苦しいものではなく「いつでも繋がっている安心感と責任」というような、自分自身を奮い立たせてくれる良い重みとして感じている印象をうけます。

人生のターニングポイント!結婚指輪は「男の決意」

アンケートの結果、結婚指輪を「夫婦の絆が深まる」、「あるいは人生のけじめ」というイメージを持っている人もいるようです。

・男として、人生のパートナーを選んで守っていくという気持ちになれるからです。(30代/男性/自営業(個人事業主))
・結婚指輪はをプレゼントするということは、自分の信じた相手と一生と共にする決意表明だと思います。(20代/男性/学生)
・夫婦になるというケジメもあるが、恋人から夫婦になるという絆の印が強いと思う。(30代/男性/公務員)
・結婚指輪をしている事で、いつも結婚相手の事を思い出して、とても絆が深まると思います。(50代/男性/自由業・フリーランス)

このアンケート結果から推測されるのは、男性は女性に結婚指輪を送るときに「一生幸せにする」という決意のもと送っている人が多いようです。人生の大きな節目である結婚をいつまでも肌で感じることが出来るのが結婚指輪であり、愛する妻と「夫婦として認められた」証でもありますので、夫婦の絆を実感できます。また、長年身に付けることで、目には見えない絆の深まりも感じるようです。 男性は結婚指輪を身に付けると一家の大黒柱としての自覚が生まれるのではないでしょうか。

結婚指輪は夫婦2人がともに歩んでいくということ

今回のアンケートで、男性が結婚指輪に対して「結婚したことの証」や「人生のけじめ」「夫婦の絆が深まる」などというイメージを持っていることが分かりましたが、結果のとおり、結婚指輪は男女が結婚したことを示すものであり、「運命の赤い糸」ならぬ「運命を共にする結婚指輪」なのです。
仕事柄、普段指輪をすることが出来ない人も沢山いるので、指輪をしているだけが幸せな夫婦と言い切ることはできませんが、大切なのは夫婦がお互いを思い合い、ともに歩んでいくという姿勢を見せ合うことではないでしょうか。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:男性
  • 調査期間:2015年03月20日~2015年04月15日
  • 有効回答数:100サンプル
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