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2014年07月31日

実際、結婚指輪をほしいと思っている?(男性編)

結婚指輪ご婚約後の方

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ー 目次 ー

一般的に婚約指輪については、プロポーズのために手間と情熱とお金を費やして男性は選ぶようです。
そして、求婚という一大イベントを超えると次に用意するのは結婚指輪です。
それでは、この結婚指輪に男性はどのような意味を込めているのでしょうか。
一般的に婚約指輪に比して安価なものを選ぶ傾向にありますが、一山越えた男性にとって、この結婚指輪、欲しいと思うかそうでないかアンケートをとってみました。
アンケート結果からは男性の結婚指輪に対する思いが見えてきます。

【質問】
実際、結婚指輪をほしいと思っている?

【回答】
はい:67
いいえ:19
どちらでもない:14

7割弱の男性は結婚指輪を欲しいと思っており、結婚指輪は妻への愛情の証と考える意見が多いことが伺えます。

「結婚指輪をつけることは結婚している目に見える証です。二人の絆を確かめる物としても必要だと思います。」
「結婚した証として是非欲しいです。特に初婚の場合には自分は世の中で特別な存在になった感覚になると思います。初めてはめる指ですし。」

意外にロマンチストな男性が多いのでしょうか?
逆に記念品的な「もの」にあまり価値を見出さない意見もあります。

「お互いの気持ち次第では無くてもいいものだと思っています。結婚指輪がないからといって結婚が出来なくなる訳ではないからです」
「別にわざわざ高いお金を出してまで指輪を買わなくても愛し合うことはできるから」

愛情があればものにはこだわらない、合理的といえるかもしれません。

「必要性が感じられない。指輪をつけるのが嫌い。指が短いので似合わない。」
「個人的な体質として、アクセサリーを身につけると意識が過剰にそれに向いて、集中出来なかったり、イライラしたり、ヒドい時は頭痛がするので要らないです。」

宝飾品を付け慣れていない男性の仕方のない「いいえ」の理由もありました。

「あってもなくても……という感じ。あれば着けるし、無ければそれでいいです。それくらいどっちでもいいです。」
「あげるあげないは夫婦の自由!付けたくても付けれない職業もあります。貰わなくても渡せなくても気にする必要ないです。」

「どちらでもない」の回答の意見としては無関心が多くありました。
7割弱の男性は結婚指輪を付けたいと思い、愛情の証として大切にしたいようです。
アンケートに「女性にとっては、言葉・態度・もの。全てにおいて気持ちを伝える必要がる」という記述がありました。
これから結婚しようと思う男性は、理解しておきたい点かもしれません。
結婚指輪は目に見える絆であり、大切にしていくことでより良い結婚生活を送ることが出来ると考える男性が多いことが伺える結果となりました。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:年齢不問・女性
  • 調査期間:2014年7月1日~7月5日
  • 有効回答数:100サンプル
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