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2014年06月16日

結婚指輪、どうやって選んだ?

結婚指輪ご婚約後の方

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ー 目次 ー

結婚指輪というのは、今では結婚式での指輪交換などにおいて大切な意味を持っている存在でもあります。結婚の一生の想い出にもなるものなので、慎重に選びたいと考えてる人も多くいるのではないでしょうか。
このような想い出にもなる大切なものだからこそ、人々はどのような基準で結婚指輪を選んでいるのでしょうか。実際にはどのような基準で指輪を選んでいるのか知るためにも、気になる結果をアンケートで調べてみることにしました。

【質問】
結婚指輪、どうやって選んだ?

【回答数】
本人に希望を聞いた:32
ネットでおすすめをチェックした:3
店員にアドバイスをもらった:29
友人や周囲に相談した:1
その他:35

このようにアンケートの結果としては、本人に希望を聞いたというケースが一番多く、次に店員の方にお勧めを聞いたという意見が多くありました。本人に希望を聞いたという理由においては、次のような意見があげられます。

「2人の希望を叶えたかった」
「気に行ったものを購入してあげたかった」
「希望を叶えるためのオーダーメイド」

一方で店員の方にお勧めを聞いたというケースでは、次のような意見がありました。

「詳しくないので選んでもらった」
「いいものを選びたいので、店員に聞いた」
「毎日つけたいので、使いやすいデザインのアドバイスをもらった」

このように、本人に希望を聞いたという意見においては、お互いの意思を尊重して選びたいという傾向が見られました。一人で選んで相手が気に入らないものを購入するよりも、二人で一緒に選んでお互いが気に入ったものを選びたいというのが本人に希望を聞いて購入したいという考え方の特徴とみられます。

その一方で、店員の方にお勧めを教えてもらったという場合には、よいものを選びたいという考え方が見られました。指輪の種類には詳しくないので、詳しい店員さんに選んでもらいたいと考えている意見が多いという結果になりました。指輪に詳しい店員さんだからこそ、安心してアドバイスをもらうことができるということが、店員の方にアドバイスをもらって購入する指輪を選んだという人の考え方のようです。

アンケートの結果をみると、それぞれの意見に総合していることがよいものを選びたいということになります。
相手の希望に沿った指輪を購入するのも、店員の方にアドバイスを求めるのも一生に一度の記念のものだからこそ、良いものを購入したいという人々の考え方のあらわれなのです。人々がこのようにこだわって購入するからこそ、結婚指輪というのは、特別な存在になるのかもしれません。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:年齢不問・男女
  • 調査期間:2014年5月27日~6月6日
  • 有効回答数:100サンプル
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