デートに誘った時に、女性側が断る時ってありますよね。
その断り文句によっては、もう絶対に脈なしということがあります。
脈なしと分かったら、もうその女性は諦めて、次に進むのが時間の無駄は
なさそうです。
では、どういった断り文句が脈なしと判断すべきなのでしょうか?
「みんなで行きましょう」
これは、言葉の通り「二人っきりはイヤ」という意味です。
でも友達だとは思ってくれているので、女性側としては、
「友達としていましょう」という意味なのでしょう。
「機会があったら・・・」「その日は予定がまだはっきりと分からない」
通常、誘われた日時が都合が悪いけれど本当にあなたと行きたい場合は、
「○○日だったらOKですよ」と具体的に代わりの日時を指定してくれるもの。
でもこのように曖昧な返事を返す場合は「NO」ということです。
「都合がついたらこちらから連絡します」
何度も誘われるのがイヤな場合は、このような断り文句を言います。
それでも、彼女からの返事がないと「その後予定は?」と男性側からまた連絡をするでしょう。
その時点で、もう一度断られたら、すっぱりと諦める方がよさそうです。
「その日は家族の予定があるので・・・」
好きな男性の誘いに対しては、逆に家族の用事をずらすのが普通です。
もし、断る理由に「家族」を持ち出してきたら、嫌がられている可能性があります。
ただし、「法事」や「親族の集まり」などどうしてもずらせない用事の事もあるので、次に誘ってみて判断しましょう。
「しばらく予定がぎっしりで無理そう」
気になる彼からの誘いは、どうにかして都合をつけるのが女性。
もし「当分無理そう」と言ってきたら、本当に断っているのでしょう。
「その日は男友達との予定があるんです」
これは、もう「彼氏がいる」と言っているようなものです。
普通、気になる男性には「男友達と会う」と言い、男の影をチラつかせるようなことは言いません。
残念ながらチャンスなしと考えましょう。
「前も言ったんですけど、無理そうです」
何度言っても無駄ですよというアピールです。
「もう誘わないで」という意味合いも込めているので、ほぼ無理そうですね。
まとめ
女性側は、本当に気になる男性側からの誘いには、どうにかして都合をつけるようにします。
当日に本当にずらせない予定があると「この日なら大丈夫」と具体的な日時を
代わりに伝えるでしょう。
女性の言葉に込めた「断り」を判断して、引き際を考えておきたいものですね。