2015年04月13日

結婚10周年！指輪は新しい物が良い！？結婚指輪の行方は？

結婚して10周年記念に、夫が新しく指輪をプレゼントしてくれた．結婚当時の結婚指輪はどうする？

ー目次ー

スウィートテンダイヤモンドを送ろう！といテレビコマーシャルが記憶に残っている人も多いのではないでしょうか？結婚10周年の記念に、感謝の気持ちをこめて夫が妻に送る指輪のことですよね。1年で1粒ずつダイヤモンドを増やして行き、10年目には10粒の輝きを見せる指輪とも言われています。そんな高級な指輪は、結婚当時には買えなかったけれど、結婚指輪だってその時は頑張って買ったものです。今回は、結婚10周年に夫が新しく指輪を買ってくれたら、それまでの結婚指輪はどうするかアンケートをとってみました。

【質問】
結婚して10周年記念に、夫が新しく指輪をプレゼントしてくれた．結婚当時の結婚指輪はどうする？

【回答数】
売りに出す：1
新しいものと交互に身に着ける：43
保管しておく：46
新しいものではなく結婚当時のものを身に着ける：10

新しい物がいい！でも思い出の指輪も大切！

アンケートの結果一番多かった回答が、結婚指輪は保管しておくで46人でした。

・節目の記念の贈り物は嬉しいので、新しい指輪ををして、新たな気持ちで、また頑張って行きたいと思ったからです。(30代/女性/専業主婦主夫)
・結婚当時に買った指輪にも、その時の思い出が染み込んでいるので、大切に保管しておくと思う。(30代/女性/専業主婦主夫)
・結婚当時の結婚指輪はいろいろな思い出が詰まっていて大事なものだと思うので、大切に保管しておく。せっかく新しい指輪をもらったらその指輪をメインに使いたい。(30代/女性/契約派遣社員)

と、記念の指輪をもらったら、その新しい指輪をつけるという人が多かったです。気持ちも心機一転するのでしょうか。しかし、やっぱり結婚当時にもらった指輪にはたくさんの思い出が詰まっており、そんな大切な指輪はちゃんと保管をしておきたいですよね。中には、思い出の写真と一緒に保管をしておくと答えた人もいました。

どちらも大切！夫の気持ちも大切にしたい！

二番目に多い回答が、一番目と3人の差で新しいものと交互に身に着けるでした。

・どとらも大切なので、気分やシーンによってつかいわけます。こどもが年頃であれば譲るのもいいかもしれません。(30代/女性/自由業・フリーランス)
・せっかくプレゼントしてくれたものなので、両方使います。なくすといけないので、結婚当時の結婚指輪と同じようにはめたらあまり外さずに付けっぱなしにしていると思います。(30代/女性/専業主婦主夫)
・せっかくプレゼントしてくれた気持ちに応える事は、身に付ける事だと思いますが、結婚当初からはめていた指輪にも今までの思い出が沢山つまっているので、交互に身に付けたいと思います(50代/女性/自由業・フリーランス)

どちらとも夫からの大切なプレゼントなので、両方大切につけるという人が多かったです。
結婚指輪と10年目の記念の指輪はデザインが違うものが多いのか、服装や気分に合わせて使い分けをすると答えてくれた人もいました。
夫の気持ちに応えるには、両方とも大切に使っていることをわかってもらうのが、いいのかもしれませんね。

どちらの指輪も二人が一緒にいる証

当たり前のことですが、結婚10周年記念の指輪は10年間一緒に生活を共にしている夫婦でしか送ることのできない指輪です。
そんな指輪はもらっただけでも嬉しいですが、少数派の意見としては、結婚指輪はリングサイズが変わって付けられないならば、売りに出すだけと少しクールな答えもありました。
三番目に多い回答の、新しいものではなく結婚当時のものを身に着けるでは、いつも夫と一緒に付けている結婚指輪を付け続け、出かける時に新しい物を付けるという、10周年の記念の指輪は特別な時に付けたいという人もいました。
どちらにしても、大切な夫婦の証です。両方とも大切に使っていきたいと思う人が多いのですね。