2015年11月15日

せっかくのプロポーズ、失敗はできない！何から学ぶ？

ー目次ー

パートナーとの大事な将来を誓う、プロポーズの瞬間。
流行のサプライズなんて大げさなことはできないけど、彼女を喜ばせるために何かやってあげたい！でも、何せ初めてのことなのでどうすれば良いのか･･･と思わず悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、プロポーズの際にはどういった情報を参考にしたのかを世の男性達にリサーチしてみました。

いろいろなところから知恵を拝借！

みなさん様々なものを教科書にして学んでいるようです。

・映画のプロポーズシーンに影響を受けたのでその映画を何度も見なおして勉強した(30代/男性/自営業(個人事業主))
・恋愛小説や恋愛マンガを参考にした。めぞん一刻の五代くんのようなイメージ。(40代/男性/会社員)
・少女マンガを参考にした。例えば「りぼん」などのセリフを使わせてもらいました。(50代/男性/会社員)
・インターネットですね。とりあえずプロポーズに関することを検索サイトで検索をかけてしらべまくりました。場所やタイミングや言葉などをいろいろと知ることができて勉強になりましたね。(40代/男性/無職)
・色々インターネットで探しました。自分は地味で、派手な事が苦手で、恥ずかしかったので、参考にできた内容は、場所、プロポーズの言葉とかですね。(40代/男性/その他専門職)
・プロポーズを計画したときに参考にして物は、友人の体験談です。実体験談は本当に有用でした。(50代/男性/公務員)
・友人がやっていたプロポーズを参考にした。ただ、丸パクリをしてもウケないと思ったのでアレンジ(20代/男性/無職)
・特になし、やはり、一世一代の大勝負、参考に出来るものは無い。自分の思いをストレートに伝えるだけ。(30代/男性/会社員)

多かったのは映画やドラマ、漫画などのロマンチックなシーンを参考にした、という意見です。事前に彼女と一緒に見ておけば彼女がどういったプロポーズを期待しているのかリサーチでき、ハズさずに済みそうですよね。またインターネットの情報や既に結婚している友人の体験談を参考にする、という人も多数いました。やはり初めての体験ですから、その方法に悩むのはもちろん、そのときの自分の感情や緊張度合いはなかなか測れないものですよね。そんなときに経験者の言葉は金言になるようです。

やり方も大事！だけど、もっと大事なのは･･･？

今回のアンケートではプロポーズの際の参考資料としてテレビや映画、インターネット、友人･･･と様々な声が挙がり、みなさん先人達の知恵を大いに活用している様子が窺えました。中には「自分の気持ち勝負！」と、何の情報にも頼らないという男気溢れる答えもありました。パートナーを思うからこそ「失敗したくない！」と考えていろいろと情報収集したくなるのかもしれませんが、相手のことをじっくりと考えればもしかしたら自分なりの答えが見えてくるのかもしれませんね。