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2016年02月28日

プロポーズしてほしい・・・女性たちからのサインとは

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ー 目次 ー

プロポーズは人生における一大イベント。ですが、女性から言うのはちょっと・・・とためらう人も多いですよね。結婚はしたいけどプロポーズは男性からしてほしいと思うのが乙女心です。そんな女性の多くは、なかなか結婚しようと言ってくれない男性に対して様々な方法でアピールしているようです。
そこで今回は、プロポーズをしてほしいと思っているときに女性がどんな行動をするのかアンケートをとってみました。

【質問】
プロポーズをなかなかしてくれないパートナーに対して、どんな行動をとりますか?

【回答数】
結婚情報誌を目に付くところに置く:13
プロポーズシーンのある映画を一緒に観る:15
知り合いのプロポーズエピソードを話す:26
その他:46

身近な結婚エピソードはプロポーズの催促かも・・・?

アンケートをとった結果、「知り合いのプロポーズエピソードを話す」と答える女性が一番多い結果となりました。

・最近、周囲で結婚を決めた人が多いと、さりげなくアピールします。(40代/女性/自由業・フリーランス)
・直接プロポーズしてとは言えないので、友人のエピソードを話しながら遠まわしに気付いてもらいたい。(40代/女性/会社員)
・それとなくまわりが結婚してる情報を出して自分たちもそろそろ的な流れに持っていく(20代/女性/学生)
・まずは知り合いのエピソードを話して、徐々に自分達の話や相手の気持ちを探る。(30代/女性/パートアルバイト)

周りの人たちの結婚話を切り出すことで遠まわしにアピールしている女性が多かったです。確かに直接「プロポーズしてほしい!」とはなかなか言い出しづらいですよね。そのため「結婚」というキーワードを相手に聞かせることで、自分たちの結婚についても意識してもらおうと考えているようです。また、「まわりはこんなに結婚している」と伝えることで自分たちもそろそろ結婚しなくては・・・と焦らせることもできそうですね。この方法のいいところは、話の流れで相手の結婚に対する気持ちを探りやすい点です。直接的過ぎず遠まわし過ぎず、相手に結婚したいという気持ちを伝えるにはバランスのよい方法かもしれません。

恋愛映画で結婚アピールする女性も

アンケートの結果、「プロポーズシーンのある映画を一緒に見る」と答えた女性が2番目に多い結果となりました。

・直接的なアピールは逆にひかれそうなので、ムードで持っていきたい。(20代/女性/パートアルバイト)
・あんまり積極的に押すと引かれるので、さりげなくプロポーズを意識してもらえる方法がこれかと。(30代/女性/パートアルバイト)
・直接的には焦ってるみたいになるので映画だと自然にアピールできそうだからです。(30代/女性/パートアルバイト)
・一番押しつけがましくない方法だと思うから。自然に気分が盛り上がりそう。(40代/女性/無職)

映画の力を借りてさりげなくアピールしている女性が多いんですね。この回答をした人のほとんどは、あくまでも「自然に」結婚を意識してほしいと考えているようです。たしかに映画を見るというのは日常的なシーンのひとつなので、押し付けがましさもなく相手に「プロポーズ」というキーワードを植えつけることができます。感動的な映画ならよりいっそうお互いの気持ちを盛り上げてくれそうですね。直接的なアピールだと相手に嫌われそう・・・と考えている女性にとってはピッタリの方法かもしれません。

「さりげなく」「遠まわしに」「自然に」がポイント

アンケートの結果、プロポーズをしてもらうために「結婚」というキーワードを相手に見せる、聞かせるという手段をとっている女性がとても多かったです。そしてどちらの回答をした女性にも共通しているのは「直接的」ではなく「間接的」なアピールを目指しているということです。特に「さりげなく」「遠まわしに」「自然に」というキーワードが目立ちました。はっきりとは言えないけど気づいてほしい・・・という気持ちが伝わってきます。女性の口からなんらかの「結婚」というキーワードが出てきたら、それはプロポーズしてほしいというサインなのかもしれません。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:【性別】女性
  • 調査期間:2015年12月22日~2016年01月05日
  • 有効回答数:100サンプル
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