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2017年05月24日

愛らしいトレセンテのフローラで、思い出に残るプロポーズを

婚約指輪ご結婚前の男性

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お花や観葉植物が好きだという女性に、トレセンテの婚約指輪である「フローラ」は大変人気があります。愛らしい花をモチーフにした婚約指輪のフローラは、デザイン性にも優れており、他の婚約指輪とはひと味違った優美さがあります。今回は、トレセンテの婚約指輪として人気が高いフローラのデザインや着け心地などについてご紹介します。女性なら誰もが憧れる一生に一度のプロポーズの瞬間に、トレセンテのフローラをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

ローマ神話に登場する「フローラ」とは

トレセンテの婚約指輪である「フローラ」は、洗練されたデザインで、愛らしい婚約指輪として多くの女性に受け入れられています。しかし、「フローラ」という言葉にはどういった意味があるのかということについては、詳しく知らないという人も多いのではないでしょうか。

「フローラ」とはローマ神話に登場する、春と花と豊穣を司る女神を指しています。フローラは、もともと小さな妖精であったのですが、西風の神ゼフュロスに出会い、愛されて結婚することで女神となります。このロマンティックなローマ神話のエピソードは、これから結婚を控えているカップルにとっては「愛される喜び」として映るのではないでしょうか。プロポーズの場面をも連想させるフローラとゼフュロスの物語は、愛の象徴と言えるでしょう。

お花や植物が大好きな人にはぴったりの婚約指輪

「婚約指輪って、何となく似たようなデザインのものが多いな」と思ったことはありませんか。そのような疑問を一度でも持ったことがある人なら、フローラのデザインがいかに豊かなものであるかすぐにご理解いただけるでしょう!

フローラとは「春と花と豊穣を司る女神」を指しています。そのため、フローラの婚約指輪は「お花や植物が好き」「春生まれだ」などといった女性には特に喜ばれます。 また、フローラの婚約指輪は「着け心地が良い」「使いやすい」といったことでも支持されています。一般的な婚約指輪というのは、爪に角があり、高さもあるため「使いにくい」といった印象を与えがちです。対してフローラの婚約指輪は、たて爪の角がなく、高さも抑えてあるということから引っ掛かりの心配がありません。そのため、日常の生活においても違和感がなく、使いやすいといったことがメリットとして挙げられます。

どんなにデザイン性に優れた指輪であっても、実際に身につけた時の使用感が良くなければ、長年愛用すること自体が難しくなってきます。フローラの婚約指輪には、デザイン性以外の部分でも、長年身につけるための工夫が施されていると言えます。

シンプルで美しい!フローラは華麗な婚約指輪

フローラの婚約指輪は、ダイヤモンドを留める爪を6枚の花びらのように表現した「フローラセッティング」と呼ばれる技法が特徴のひとつです。この技法には熟練の技術が必要であり、工房で手掛けることのできる職人はわずか数人であると言われています。また、フローラは国際的なジュエリーコンテストに入賞するなどしており、世界的に認められたジュエリーとして知られています。これらのことからも分かるように、フローラは、デザイン性に優れた指輪ですが、シンプルで美しいことも女性に人気の理由であると言えます。

フローラの婚約指輪のモチーフは「花」でありながら、実際に身につけてみると、可愛らしすぎない、飽きのこないデザインであるということに気付かされます。婚約指輪というのは一生に一度の大切なプレゼントですから、永遠に身につけることができるデザインであるということは、とても重要なポイントです。年齢を重ねても、指元に愛らしいフローラがあるというのは、多くの女性の憧れです。ふたりの今後の人生を明るく彩るといった意味でも、フローラは婚約指輪としては最高のリングであると言えます。

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