2014年11月04日

結婚指輪をなくしてしまった・・・?!（女性編）

ー目次ー

夫婦にとっては結婚のしるしとして大事な意味を持つ結婚指輪。
そんな大事な指輪を何らかの理由により失くしてしまったら大きなショックを受けることは間違いありませんよね。
人によっては常時指輪を装着することができない場合もあり、付けたり外したりということは紛失のリスクが高まることもあるものです。
そこで、結婚指輪を失くしたことがあるのかを2択のアンケートで調査してみました。

【質問】
結婚指輪をなくしてしまった・・・?!

【回答数】
はい:24
いいえ:76

ちょっとした時間で指輪を失くしてしまうことも

2割を超える方が結婚指輪を失くしてしまったことがあるようで、詳細は次の通りになりました。

・大切な結婚指輪なので、掃除とか作業をする時に汚してしまうのがいやで、その都度はずしていました。洗濯をする際、はずして洗面所の縁に置いておいたら、なくしてしまいました。
・妊娠中に指がむくんでしまうと思い指輪をはずしたまでは良かったのですが、入浴する前に洗面台に置いたつもりが見当たらず。結局引越しの荷造りで部屋中を探しても出てきませんでした。
・手荒れがひどく、洗い物の後、ハンドクリームを付ける時に結婚指輪を外してティッシュの上に置いたままゴミの日ティッシュごとゴミ袋に入れ捨ててしまった。
・普段着け慣れていなかった為、お酒を飲みながら無意識に着けたりはずしたりいじっていて、気が付いたらはずしていた。

このように、何らかの理由で結婚指輪を外すタイミングがあり、失くしてしまっているようです。アンケート回答にあるように洗濯の際やお風呂、ハンドクリームを塗るときなどのちょっとしたタイミングで指輪をなくしていることが多いようです。結婚指輪をつけたり外したりということは紛失するリスクが高まるのかもしれません。

「肌身離さず」が結婚指輪を失くさないコツ

一方で、「いいえ」と回答した方は7割を超える結果となりました。

・普段は身に着けずにしまってあるので、よっぽどのことがない限りなくすことにはならないと思います。
・結婚してからずっと着けているので今のところ無くしていません。
・つねに左手の薬指に着けています。今では指輪の跡がついてしまい、そこにすっぽり収まっている状況です。
・いつもつけているので、無くすことはありませんが、主人は無くしたので同じものを買わせました。・毎日つけ続けているうちに、なかなか外れなくなってしまったので、なくすことはないと思います。

このように、普段から身に付けているため失くしてしまうことはないという回答が多くなりました。また、普段は身に付けない方でもしまってあるため失くしてしまうことがないという回答もあります。確かに、外すことがなければ失くなることもありませんから、絶対に指輪を失くしたくないという方は常に身に付けているということは大切なことかもしれません。

結婚指輪を紛失するリスクを最小限に

今回のアンケート調査では、常に身に付けておくことから結婚指輪を失くしたことがないと回答した方が多い結果になりました。失くしたことがある方は、日常的に付けたり外したりということがあるようで、それだけ失くしてしまう可能性が高まるようです。
また、人によっては家事や仕事などの理由で指輪を外さなければならない場面もあるかもしれませんが、その場合はネックレスに指輪を通して身に付けておくなど、何らかの工夫をすることも良いかもしれません。結婚している方は、せっかくの結婚指輪を失くしてしまわないよう、ご自分なりの工夫を考えてみてはいかがでしょう？