美しさと使いやすさの共存
二人の絆の証である婚約指輪・結婚指輪。
デザインの美しさに加え、使いやすさを兼ね備えた指輪であれば
末永く愛用することができます。
造形の美しさとダイヤモンドの輝き
トレセンテには多くのシリーズがあり、すべてに温かいストーリーや想いが込めらています。
二人の絆の象徴であるダイヤモンドを美しく際立たせるために計算されたデザインでもあります。
指輪の”高さ”と爪の形・大きさ
手元に着ける指輪は、日常生活で身の周りの物にぶつけたり引っかけてしまうリスクがあります。こ
のようなリスクを低くするためにトレセンテでは、指輪 の”高さ”、爪の形・大きさにこだわってい
ます。
指輪の”高さ”
指輪の”高さ”とはダイヤモンドのてっ辺までの高さ(※図1)のことです。なるべく低くなるようにデザインをしています。
※ダイヤモンドの輝きを損ねないよう、計算して作っています。
爪の形・大きさ
爪とは、ダイヤモンドを留める金属部分(※図1の四角枠の箇所)のことです。「フローラ」シリーズのように寝かせた爪(※図2)や、極力小さくした爪でダイヤモンドを留めることで、ひっかかりにくさを実現しています。
美しさと使いやすさが共存できる理由は…
トレセンテの婚約指輪・結婚指輪は、金属をふんだんに使用しています。
耐久性が高くなるため、指輪の変形による爪への負担が掛かりにくく、繊細なデザインや小さな爪のダイヤモンドセッティングを可能にしています。
美しさと使いやすさの共存を
最初に実現した指輪
”ふたりの絆の証だからこそ50年後、そして100年後も普段使いができる指輪を届けたい”。
この想いを形にするべく、トレセンテは1994年に美しさと普段使いのしやすさに配慮した「フローラ」を生み出しました。デザイン性がありながらも、ひっかかりにくいフローラは発売から現在まで「毎日指輪を着けていたい」という多くのお客様の願いに応え続けています。
トレセンテのデザインへのこだわりは、このようなモノづくりへの想いが基本になっています。
すべての婚約指輪・結婚指輪を50年後、そして100年後も愛用できるように、美しく使いやすい指輪を追求し続けています。
フローラについて